酒井病院のご紹介
理事長のあいさつ

新病棟増築工事のご案内・ご挨拶
酒井病院は昭和42年に酒井外科医院として開業し、昭和45年に酒井病院となり、平成3年からは 医療法人慈仁会 酒井病院として県北地域の中核を担う病院の一つとして 主に急性期医療を中心に地域医療を担ってきました。
しかしながら 近年、建物の老朽化が進み、快適な医療環境を提供していくことが徐々に難しくなってきておりました。そこで、患者様や職員が快適に過ごせる様に、新病棟の建築を決断致しました。
新病棟の構造ですが、地上3階建てで、総病床数は76床のままとしました。2階、3階が病床となっております。急性期病床は22床とし、地域包括ケア病床を54床に増床しました。(地域包括ケア病床とは、主に在宅を目指してリハビリなどを行う60日の入院が可能な病床です) 地域包括ケア病床を増床した理由は、従来の急性期医療で原疾患が治った後も すぐには在宅には戻れない高齢者が増え、リハビリの強化が必要で療養の日数を要する方が増えたことに対応するためです。車椅子、あるいは歩行器での移動がスムーズに行えるよう、廊下幅を 2mから2.8mに広げ、トイレ、浴室、およびベッド周囲にも十分なスペースを整えました。
職員一同、患者様が住み慣れた地域へ戻って頂くように、切れ目のないご支援をして参りますので 是非、ご利用下さい。
また、一階は柱のみの広い空間になっており、駐車場としてご利用下さい。
工事中も今まで通り、診療を継続しますが 工事期間中は患者様を始め、来院される皆様には何かとご迷惑をおかけすることになりますが、何卒ご理解、ご協力を頂きますようにお願い申し上げます。
理事長 酒井 啓一郎
指定医
労災保険法
| 義肢採型指導医
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生活保護法
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結核予防医療
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原爆一般疾病医療
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身体障害者福祉法
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日本医師会認定産業医
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中津警察署警察医
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オレンジドクター
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酒井病院の沿革
昭和42年 2月15日
| 酒井外科医院開院
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昭和45年 5月 1日
| 酒井病院開設
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平成 3年11月 1日
| 医療法人 慈仁会 設立
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